『逃げ恥』野木亜紀子氏、トラブルの本質を考察「クリエイター個人が会社同士の原作ビジネスの犠牲になっている」
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」などで知られる脚本家の野木亜紀子氏(50)が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、トラブルの本質を考察した。一連の問題を巡り、「芦原さんへのいじめにも受け取れる」との声が上がると、野木氏は「いじめなんていう話ではなく、クリエイター個人が、会社同士の原作ビジネスの犠牲になっているという話ではないでしょうか」と投稿。