【野球】試合時短へホームベース拡大実験 巨人が18日サムスン戦で両サイド各指2本分“見える化”
巨人が試合時間短縮に関する実証実験として、練習試合でホームベースの両サイドを各指2本分“見える化”することが16日、決まった。日本の球場は立体的なホームベースが土中に埋められ、白い部分だけが表面に出る形で、縁の黒い部分が土で隠れている。この部分を土で隠さず、球審の目に入るようにする。NPBでは数年前からストライクゾーンをホームベースの両サイド指2本分(約2センチ)広く取っていくとアグリーメントで定められていた。