【訴訟】東国原英夫氏「“あえぎ声を聞いた人”はいませんでした」週刊文春に勝訴した裁判振り返る
宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が16日、TBS系「ゴゴスマ」(午後1時55分)に電話出演。ダウンタウン松本人志(60)をめぐる報道について私見を述べる中で、「週刊文春」側に勝訴した自身のかつての裁判についても振り返った。この日同番組では、松本が、自身の15年の一般女性への性的行為強要疑惑を週刊文春に報じられたことで名誉を毀損(きそん)されたとして、発行する文芸春秋などに損害賠償などを求めた訴訟で、第1回口頭弁論が3月28日に東京地裁で開かれる件について扱った。