【テレビ】立川志らく「何でもセクハラと言えばいいものではない」蘇民祭ポスター騒動の当事者に「傷ついた男性への責任は誰が」
落語家の立川志らくが19日、TBS「ひるおび」に出演。「何でもセクハラと言えばいいものではない」と怒りをにじませた。番組では、17日に岩手県奥州市の黒石寺で開催された蘇民祭について特集した。1000年以上の歴史を誇ったが、関係者の高齢化や担い手不足を理由に、今年が最後と発表されていた。ふんどし姿の男性270人が麻袋を奪い合う勇猛な伝統の祭事が全国的に名をはせたのは2008年。