【長野】江戸時代の名力士 雷電のふるさとで巨大紙相撲 長野 東御
02月23日 17時32分
江戸時代の名力士、雷電為右衛門のふるさとの長野県東御市で、23日、巨大な紙相撲大会が開かれ、熱戦が繰り広げられました。この大会は現在の東御市出身で、江戸時代中期に活躍した名力士、雷電為右衛門にちなんで毎年開かれていて、ことしは地元などから23チームが参加しました。それぞれのチームは、高さが、雷電の身長とされる1メートル97センチもある段ボール製の力士を手作りしていて、ことしは、大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手をモチーフにしたものもありました。