【サッカー】元日本代表FW岡崎慎司が今季限りでの現役引退を発表「気付いたら体がボロボロ」「自然と自分に限界を感じました」
シントトロイデン(ベルギー1部)のFW岡崎慎司(37)が26日、今シーズンをもって現役を引退することを発表した。日本代表として119試合に出場し、歴代3位の50ゴールを記録した。シーズン終了後に記者会見をするという。滝川二高出身の岡崎は2005年に清水エスパルスへ加入してプロキャリアをスタート。08年から3シーズン連続で2桁得点を記録すると、11年1月にドイツのシュツットガルトへ完全移籍した。