【バスケット】B2青森ワッツ「最悪の場合チーム解散」も…運営会社社長は涙浮かべ「もっと夢を与えたい 運営会社の筆頭株主が経営破綻
プロバスケットボールBリーグ2部の青森ワッツを運営する青森スポーツクリエイション(ASC)が2日、青森市内で会見し、同社の筆頭株主が経営破たんしたことに伴うクラブ経営への影響について「最悪の場合は今期中にチーム解散・倒産の可能性がある」と説明しました。その上で、クラブの経営破綻を回避するために約5000万円の資金調達を目指すとともに、B2ライセンスの取り消しや2024ー2025シーズンのライセンス不交付を回避するために約3800万円の債務超過の解消などを図るとしました。