【サッカー】申告漏れ指摘のイニエスタが声明発表「二重課税を受けている」「支払った超過税金が返還されることを望んでいます」
サッカーのJ1神戸に所属していた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(39)ら外国人3選手が、大阪国税局からJリーグの契約金に関して、計21億円を超える所得税などの申告漏れを指摘されたことを受け、UAE1部のエミレーツ・クラブに所属するイニエスタは22日、マネジメント会社を通じて声明を発表した。所得税法によると、日本に生活の拠点がある「居住者」は所得税を納める必要がある。