ミステリ大賞作家の“正体”は『不倫のNHK元アナ』 本誌報道に集まる衝撃 “恨み節”には「自業自得」の声も
2024年1月に、論創社から発刊されたミステリ小説『悪夢たちの楽園』(小里巧著)。同作は「第2回論創ミステリ大賞」で大賞を受賞したが、本誌が報じた著者の“正体”は、大きな反響を呼んだ。「じつは、新人作家である小里氏の正体は、2016年に不倫を『FRIDAY』に報じられた、NHK元アナウンサーのAさんなんです」(出版関係報道当時、既婚のA氏は地方局で不倫相手の女性アナウンサーとコンビで番組を担当。