本田圭佑、オランダ時代の“差別被害”を告白「日本から車のメーカーの奴が来て、お前らみたいなサッカー後進国に何ができるんだ、と」
ワールドカップに3度出場した本田圭佑が、オランダ時代に受けた差別的行為を明かした。日本のレジェンドは、21歳の時にプロデビューをした名古屋グランパスからオランダのVVVフェンロに移籍。初めて海外でプレーする環境となった。自身の公式YouTubeチャンネルで公開した、サイバーエージェントの藤田晋代表取締役社長との対談の中で、“世界挑戦”について言及した本田は、当時をこう回想した。