慶大・清原正吾が父清原和博氏と同じプロ野球を志望「1年やりきってレベルに達していれば」
慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)が現時点での希望進路を「プロ」に定めていることが8日、分かった。プロ通算525本塁打の清原和博氏(56)を父に持つ右打者は、中学ではバレーボール、高校ではアメリカンフットボールに取り組み、大学入学を機に硬式野球に挑戦。清原は「そんなに大口はたたけないですけど、この1年やりきって、結果としてもしそのレベルに達しているのであれば」と丁寧に前置きした上で、父と同じプロの世界への夢を口にした。