フリーアナウンサーの長谷部真奈見さん、当時は「人生終わった、自分が思い描いていた人生と違い…」と…出産した娘がダウン症だった
出産翌日にダウン症の疑いがあると医師から告げられた、フリーアナウンサーの長谷部真奈見さん。診断確定までの1か月、そのとき夫がとった行動とは。(全5回中の2回)─ 2008年8月に娘さんを出産。その翌日に医師からダウン症の可能性があると言われ、出産から1か月後にダウン症と診断されました。まずダウン症の可能性があると言われてどんな心境でしたか?
長谷部さん:当時はとっさに人生終わった…と思ってしまったんです。