【バスケ3人制】パリ五輪出場ならず 女子は準々決勝で延長戦の末、惜敗 男子は1次リーグ敗退 五輪最終予選
バスケットボール3人制のパリ五輪世界最終予選は19日、ハンガリー・デブレツェンで行われ、女子日本代表は準々決勝でドイツに敗れ、2大会連続の五輪出場を逃した。負けたら終わりのドイツ戦は、残り30秒を切ってからドライブ同点に追いついた。10分間で決着がつかず14―14で延長戦に突入。2点先取で勝利が決まる延長では、相手に先にゴール下でシュートを許し、フリースローも決められ、14―16で敗れた。