【早慶戦】早大、吉納の2発などで慶大に先勝 7季ぶりVへあと1勝、小宮山監督予告先発「明日は宮城0」予告 早稲田8-1慶應/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ第8週第1日(1日、慶大1-8早大、神宮)観衆3万人で歓声が沸く中、7季ぶり47度目の優勝をめざす早大は、二回2死一、二塁で、8番・石郷岡大成外野手(3年、早実)が遊撃手のグラブを弾き中前に運ぶ安打で先制。三回には3番・吉納翼外野手(4年、東邦)の左越えソロで追加点を奪い、その吉納が六回にバックスクリーンに3ランを放ち、リードを広げた。