【サッカー】スペインから消えるポゼッション率へのこだわり “46%”の支配率でクロアチアを粉砕した新時代の強み
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今はサイドを中心としたスピーディーな戦いが武器にEURO2024グループステージ初戦でクロアチア代表を3-0で粉砕したスペイン代表。以前よりスペインにはティキ・タカのイメージが根付いており、常にボールを支配している姿が印象的だった。しかし、今のチームはポゼッション率にあまりこだわっていない。今回のクロアチア戦ではポゼッション率が46%となっており、ボールを持っている時間そのものはクロアチアの方が長かったのだ。