【ブラックフェイス】オランダファンの“顔黒塗り”は本当に差別的? 当のフリット氏は意に介さず「光栄に思っている」
EURO2024グループD初戦で、オランダ代表はポーランド代表を2-1と下した。コーナーキックから先制点を奪われたものの、コーディ・ガクポとボウト・ベグホルストのゴールで逆転し、まずは1勝をあげている。この試合で、サポーターの振る舞いが物議を醸しているようだ。3人組の白人男性が顔を黒塗りし、ドレッドヘアのかつらと口ひげをつけて同代表のレジェンドでもあるルート・フリット氏に扮したことが、人種差別的だと騒ぎになっているという。