人気医療ドラマに医師役で出演の俳優 看護師の母からドラマ終了直後に毎回ダメだし「非現実的!」
2024.07.01(Mon)
海外エンタメ
俳優のノア・ワイリー(53)は、『ER緊急救命室』の放送直後、看護師の母親から医療シーンでの演技を非現実的だと毎回叱られていたという。1994年から2006年まで大ヒットした救急救命室ドラマでジョン・カーター医師を演じていたノアだが、10年間手術室で働き、さらに10年間整形外科の看護師として働いた母親マージョリーさんは、息子の演技が医学的にどれだけ正確だったかをチェックし、番組が終わるとすぐに電話をかけてきたそうだ。