南野陽子「今、18歳に戻っても乃木坂46には入れない。歌もダンスもレベル高くて…」振り返る『ザ・ベストテン』時代 ★3
2024.07.05 18:00
「小さい頃に読んだ物語、たとえば『小公女』とか『秘密の花園』とかの主人公になった気分でしたね」──1985年にデビューし、俳優としても歌手としても大活躍。“ナンノ”の愛称で親しまれる南野陽子は自身のアイドル時代をそう振り返る。「そう言うと、いい意味にとられないかもしれませんけど……」と笑いながらも正直に自分の気持ちを話すところがこの人らしい。