【体操女子】飲酒・喫煙でパリ辞退の宮田笙子、海外代表ならば「厳重注意か謹慎」 元五輪仏代表コーチが見解
飲酒・喫煙でパリ辞退の宮田笙子、海外代表ならば「厳重注意か謹慎」 元五輪仏代表コーチが見解パリ五輪の女子代表主将であった宮田笙子(19=順天堂大)は代表行動規範違反である喫煙・飲酒が発覚し、代表を辞退することが19日、日本体操協会より発表された。五輪開幕1週間前に行われた突然の発表。バルセロナ五輪柔道女子52キロ級銀メダリストでスポーツ社会学者の溝口紀子氏はこの一件について「社会的責任がある」と指摘する。