【夏の甲子園・大阪大会準決勝】大阪桐蔭が履正社に5回コールド勝ち!昨年、決勝戦の雪辱果たす 11安打12得点 12点目はスクイズ
■第106回全国高校野球選手権 大阪大会・準決勝 大阪桐蔭12ー2履正社 5回コールド(27日 大阪シティ信用金庫スタジアム)
大阪桐蔭は履正社に5回コールド勝ち、2年ぶり13度目の夏の甲子園出場にあと1勝とした。決勝戦は28日、夏の甲子園初出場を目指す東海大大阪仰星と対戦する。大阪桐蔭は初回に2点を先制されるが、その裏に内山彰梧(3年)が逆転タイムリー放つなど打者10人5安打の猛攻で5点を奪い逆転。