【五輪】柔道・永山の“誤審問題”にガリゴス陣営が反論「永山は負け方を知らねばならない。寝技の攻防で意識を失えば一本負けだ」★3
パリ五輪の柔道男子60キロ級で初出場の永山竜樹(28、SBC湘南美容クリニック)が銅メダルを獲得したが、準々決勝で2023年の世界王者のフランシスコ・ガリゴス(29、スペイン)に不可解な一本負けを喫した問題が波紋を広げている。「待て」が掛かった後にも締め続けられ「落ちた」と判断されたものだが、日本サイドが猛抗議、永山も畳の上に5分間、居座って誤審をアピールしたが覆らなかった。