【パリ五輪】ボクサー性別騒動、トランプ氏も参戦 J・K・ローリングさん、マルチナ・ナブラチロワさんらも ★2
【8月2日 AFP】パリ五輪ボクシング女子66キロ級の2回戦で、昨年の性別適格性検査で不合格となっていたとして議論を呼んでいるアルジェリアのイマン・ヘリフ(Imane Khelif)選手が開始わずか46秒で勝利したのを受け、女子競技の参加資格をめぐる論争が激化し、世界中の著名人も加わっている。対戦相手だったアンジェラ・カリニ(Angela Carini)選手の祖国、イタリアのジョルジャ・メローニ(Giorgia Meloni)首相は試合直後、「公平な試合ではなかった」と指摘。