【高校野球】7回制導入検討について明徳義塾の馬淵監督 「DH制の方が(議論は)先だと思う」と持論を展開
7回制導入検討について明徳義塾の馬淵監督「DH制の方が(議論は)先だと思う」と持論を展開明徳義塾(高知)の馬淵史郎監督(68)が3日、日本高野連で議論が始まった将来的な「7イニング制」の導入について持論を展開した。第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕、甲子園)の甲子園練習に参加。20年からU18日本代表を率いて、23年9月にはW杯で初優勝へと導くなど、7回制が採用されている国際大会の経験は豊富だ。