【五輪】医務室に搬送された池江の容体を医師が説明「既往症とは直接関係するものではない」
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パリ五輪第10日 競泳 ( 2024年8月4日 ラデファンス・アリーナ )
今大会の最終レースとなった女子400メートルメドレーリレー決勝で日本(白井、鈴木、平井、池江)のアンカーを務めて5位入賞に貢献した池江璃花子(24=横浜ゴム)がレース後に立ちくらみを訴えて医務室に搬送されたことを受け、競泳日本代表の塚越祐太ドクターが日本水泳連盟を通して「既往症(過去に罹患したが、すでに完治した病気)と直接関係するものではないと考えています」とのコメントを出した。