【女子マラソン】前田穂南の欠場 五輪ルールはレース前日まで補欠と変更可能 8月2日の補欠解除は「日本陸連で決定」★2
鈴木優花(24)=第一生命グループ=が自己ベストの2時間24分2秒で6位入賞を果たした。04年アテネ五輪金メダルの野口みずき以来、20年ぶりのメダルはならなかったが、日本女子の入賞は21年東京五輪の一山麻緒(8位)に続く2大会連続となった。2大会連続出場だった一山は51位だった。レース後、高岡寿成シニアディレクターは右大腿骨疲労骨折で欠場となった日本記録保持者の前田穂南について説明。