パラ五輪公式SNSの投稿に一部批判が殺到! 担当者は「反発の殆どが非障がい者によるもの」と言及も…
現地8月28日に始まったパリ・パラリンピックでは競技PRの一環としてSNSを積極的に活用し、新たな視聴者の獲得を目指している。だが一方で、その投稿内容には賛否が分かれている。例えば、トライアスロン男子個人(視覚障がい)のアメリカ代表で東京大会で金メダルを獲得したブラッド・スナイダーがスイムセクションを終えた後に腕を前に出しながら自分のバイクを探している際の映像にベートーベンの音楽を乗せ、「パラトライアスロンは水泳、自転車、エアピアノ」という文言とともに投稿された。