【映画】ジェームズ・キャメロン監督、原爆がテーマの新作に着手 広島・長崎で「二重被ばく」した山口彊氏の実話を軸に構想
ハリウッドの巨匠ジェームズ・キャメロン監督が、原爆をテーマにした新作映画「ラスト・トレイン・フロム・ヒロシマ(原題)」に着手することが明らかになったと、米Deadlineが報じている。本作は、2009年公開の「アバター」以来の非「アバター」作品となる可能性がある。キャメロン監督はこのほど、チャールズ・ペレグリーノの新刊書「ゴースト・オブ・ヒロシマ(原題)」と2015年発売の「ラスト・トレイン・フロム・ヒロシマ(原題)」の映像化権を取得。