ジェームズ・キャメロンが『ターミネーター:ニュー・フェイト』を猛烈反省「新しい観客のための要素が何もない」「全てが誤算だった」
2024.9.26 7:30
これまでも何度か反省が語られてきた2019年の映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』だが、この度はシリーズ生みの親であるジェームズ・キャメロンが強烈な言葉で後悔を語っている。あの映画について、「全て誤算だった」と英で振り返っているのだ。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、『ターミネーター2』以来シリーズの製作を他人に任せてきた(が故に賛否両論を繰り返し、物語は並行世界に散漫した)ジェームズ・キャメロンが、ついに製作に復帰した作品。