【野球】「明治大学の校歌をもっと多くの学生に歌えるようになってほしい」校歌で選手たちを後押し/明治大学校歌プロジェクト
今年度第3回目の開催となった『校歌プロジェックト』。5年前から開催されているこの取り組みは「明治大学の校歌をもっと多くの学生に歌えるようになってほしい」という願いの下で行われている。今回は146人の明大生が参加し、紫紺タオルを片手に神宮球場に校歌を響かせた。試合は2回裏に先頭の杉崎成内野手(総合4=東海大菅生)が安打で出塁すると、1死から木本圭一内野手(政経3=桐蔭学園)が右前へと落ちる安打でつないだ。