【サッカー】ポグバの出場停止期間が『18カ月』に大幅軽減! CASがドーピング剤の“誤摂取”を確認
元フランス代表MFポール・ポグバ(ユヴェントス)に科せられた出場停止処分が緩和されるようだ。4日、イギリス紙『デイリー・メール』などが伝えている。昨年8月20日に行われたセリエA開幕節ウディネーゼ戦後の薬物検査で、筋力増強などの作用があるテストステロン値の上昇が確認されたポグバ。イタリア反ドーピング機構(NADO)から暫定的な資格停止処分を科された同選手は、検査結果を不服として再検査を実施した。