【東京六大学】東大、法大にサヨナラ勝利で7年ぶり2勝 元ロッテ・渡辺俊介ジュニアが151球熱投
■法大に1勝1敗とした
東大が13日、東京六大学野球の秋季リーグで法大を3-2のサヨナラ勝利で下した。渡辺向輝投手(3年)が9回9安打2失点、151球の力投を披露した。東大は法大に1勝1敗とした。東大は第4週で慶大にも勝利しており、シーズン2勝は2017年秋以来、7年ぶりとなった。ロッテで活躍した渡辺俊介氏を父に持つ渡辺尚輝は、1点リードの2回に同点ソロを浴び、3回にも1点を奪われ勝ち越しを許した。