【F1】フェラーリが2006年以来の”アメリカGPワンツー”フィニッシュ。角田裕毅は厳しいレースで、ローソンにも敗れる
F1アメリカGPがテキサス州・オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行なわれ、フェラーリのシャルル・ルクレールが優勝。角田裕毅(RB)は14位だった。気温27度、路面温度は47度まで上がったコンディションでスタート時刻を迎えたアメリカGPの決勝レース。ほとんどのマシンがミディアムタイヤをスタートタイヤに選択したが、13番グリッドのランス・ストロール(アストンマーティン)を筆頭に5台のマシンがハードタイヤを履いた。