地域唯一のバッティングセンターが存続の危機 少子化、野球人口の減少などで経営難 利用者「なくならないで」
特集は、長野県松本市唯一のバッティングセンターについてです。30年に渡って市民に親しまれてきましたが、客足が減り、今、経営難に陥っています。6年前、経営を受け継いだ現在のオーナーは、かつて頻繁に通っていた野球少年。思い出の場所を何とか存続させたいと広く支援を募ることにしました。■今年で33年目 開業から22球・300円
村井バッティングセンター
「オ、ーナイス」
ボールを打つ軽快な音が響いています。