【サッカー】サウジアラビアが名門リバプールの買収を計画か 購入額は6888億円以上と英紙報道
サウジアラビア政府がイングランド・プレミアリーグで日本代表MF遠藤航(31)の所属するリバプールの買収を計画していると、英紙「インディペンデント」が報じた。サウジアラビア政府機関でもある公共投資基金(PIF)は2021年に3億ポンド(約591億円)の資金を投入し、同リーグのニューカッスルを買収した。しかし同メディアによると、サウジアラビアの有力者たちは「より大きなクラブ」の経営権を握ることを検討しており、その候補にリバプールやチェルシーが含まれているという。