【ラグビー】日本代表がフランスに大敗 期待感急降下「全て外国人にした方がいい」の声も
ラグビー日本代表は9日(日本時間10日)、パリ郊外サンドニで行われたリポビタンDツアーのフランス戦に12―52で大敗。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)率いるチームへの期待感が急速に低下している。世界ランキング4位(日本は14位)の格上に対し、前半に5トライを奪われる惨状。0―31とされた後半にSO立川理道主将(東京ベイ)と途中出場のナンバー8テビタ・タタフ(ボルドー)がトライを挙げたが、主将はトライ後に負傷交代し、さらに3トライを追加されてしまった。