中日・木下拓哉、国内FA権行使へ「年齢的に他球団の評価聞けるのも最初で最後」Bランクで中日からは複数年契約を提示、宣言残留も容認
今年4月に国内FA権を取得した中日・木下拓哉捕手(32)が10日、翌11日に権利を行使すると明かした。中日球団とは話し合いを続けていて、複数年契約を提示されている。宣言残留も認められた。「球団からの誠意はとても感じています。すごく迷いましたし、今年の成績は自分でも納得いってません。ですがFA権は、今年だけではなく、今まで積み上げてきたからこそ得られる大きな権利だと思うので。