【訃報】元国鉄の徳武定之さんが86歳で死去 郷ひろみの義父 王会長と甲子園、早大で伝説の「早慶6連戦」
日刊スポーツ
[2024年11月15日14時58分]
プロ野球国鉄(現ヤクルト)などで内野手として活躍した徳武定之(とくたけ・さだゆき)さんが14日、悪性リンパ腫のため東京都の病院で死去した。86歳。東京都出身。東京・早稲田実高で王貞治さんらと1956年の夏の甲子園に出場。早稲田大で主将を務め、60年の東京六大学秋季リーグでは、慶応大と優勝決定戦の再々試合まで争った「早慶6連戦」を制して優勝した。