【野球】引退決断の慶大・清原正吾が小学校で野球をやめた理由「父親が嫌いになった」 執行猶予明けの父から「ごめんな」
慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)が野球をやめる決断をしたことが24日、分かった。プロ通算525本塁打の清原和博氏(57)の長男として注目を浴びた。小学校で野球を始めたが、中学で離れた。「父親の事件もあって。元プロ野球選手っていう大スターの息子、長男っていうところで重圧とプレッシャーがあって、少し目を背けなくなったっていうところと、その当時は父親がまず嫌いになったっていうところから、まず野球の道から外れて」友人に紹介され、中学ではバレーボールを始めた。