【UFC310】朝倉海を失神させたパントージャ “UFC王者の自負”「これがUFCのレベルだ」「俺のベルトを奪えると思ったのか」
日本人初のUFC王者の夢は果たせなかった。現地時間12月7日に米ネバダ州ラスベガスで行われた「UFC310」で、世界最高峰の総合格闘技団体「UFC」に参戦した朝倉海(JAPAN TOP TEAM)がアレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)とフライ級タイトルを懸けて激突。異例のデビュー戦での世界戦となったが、2ラウンドでバックチョークを決められ、無念の敗戦となった。