【ドラマ】『相棒』史上最悪の鬱回は? 衝撃のトラウマエピソード あまりにも暗すぎる…無念の死を描いた名作は?
25年以上400作品以上が放送されているドラマ『相棒』。現代社会を切り取るという方針と視聴者の顰蹙(ひんしゅく)を恐れないという攻めた姿勢で、これまで数々の名エピソードを生み出してきた。今回はその中でも特に視聴者をノックダウンさせた鬱回を5つ紹介したい。第二回。(文・Naoki)●シーズン9「ボーダーライン」(第8話)
脚本:櫻井武晴
犯人役:柴田(山本浩司)
【注目ポイント】
こちらを選出したのは”社会の無情さ”を鮮明に描いているからである。