【ボクシング】井上尚弥らをPFPランキングから除外すべきと米メディア 「質の高い勝利を挙げていない」
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ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)をパウンド・フォー・パウンド(※PFP、階級差のない最強ランキング)から除外すべきと、専門メディア「BOXINGNEWS24」が報じた。ボクシング界で最も権威ある専門誌「リング」のPFPランキングで1位は世界ヘビー級3団体(WBA、WBC、IBF)統一王者のオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)で、2位が井上、3位には世界ウエルター級王者で世界4階級制覇王者のテレンス・クロフォード(米国)が近年、不動のトップ3として君臨している。