【相撲】二所ノ関部屋、未成年飲酒・乱痴気騒ぎで“部屋存続の危機” 関係者「閉鎖でなければ白鵬の処分と釣り合いが取れない」
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元横綱・稀勢の里が率いる二所ノ関部屋。所属する大の里は3月場所で初の東の大関となり、“次の横綱候補”として期待を集める。場所前の大関襲名披露パーティでも約1500人を集める活況となったが、関係者の間では「部屋存続の危機」も囁かれている。協会関係者が言う。「2年前の九州場所の際に、二所ノ関部屋の弟子らが未成年飲酒や乱痴気騒ぎしていた動画が週刊新潮(2月20日発売号)で報じられた問題で、部屋の処遇をめぐって相撲協会内が紛糾している。