【Jリーグ】APTの増加はどうすればいい? 福西崇史が考える問題点「レフェリーへの抗議と痛がる選手が多すぎる」

不動のボランチとしてジュビロ磐田の黄金期を支え、2006年開催のドイツワールドカップには、日本代表の中心メンバーとして出場。日本サッカーが世界水準へと飛躍していく瞬間をピッチの中央から見つめていた福西崇史。そんな福西崇史が、サッカーを徹底的に深掘りする連載『フカボリ・シンドローム』。サッカーはプレーを深掘りすればするほど観戦が楽しくなる!第120回のテーマは、Jリーグのアクチュアルプレーイングタイム(APT)と判定基準について。