【野球場】静岡県の新野球場巡り新たに明らかになった『事業費最大450億円の試算』自民会派の代表が遺憾の意を表明

静岡県が浜松市に計画する野球場の事業費が2023年度の時点で最大450億円という試算が出ていたことについて、県議会最大会派・自民改革会議の相坂代表は、「公開を控えたことは遺憾」としました。一方で、ドーム型などの構造については、「会派として賛否を問わない」と述べました。県が浜松市の篠原地区に計画する新しい野球場を巡っては、ドーム型など3つの案が検討されていて2022年度時点で、最大370億円の概算事業費が示されていました。