【野球】近江八幡市の野球場 総工費23億4000万円余りをかけ大規模改修を実施 お披露目へ

今年秋の国スポで軟式野球の会場として使用される近江八幡市の市立運動公園野球場の大規模改修が終了し、13日、報道機関にお披露目されました。近江八幡市の市立運動公園野球場は、昭和56年のびわこ国体でも軟式野球の会場となり、国体以降は、広く市民に利用される球場として活用されてきました。今回の大規模改修は、今年秋の「わたSHIGA輝く国スポ」の軟式野球会場になったことや市民や競技団体らから改修を望む声を受け、総工費23億4000万円余りをかけ実施されました。