【行政】国民生活センター、オンラインゲームの扱いについて家庭内の会話やクレジットカード管理の徹底を呼びかけ
独立行政法人国民生活センターは12月12日、子供のオンラインゲームのトラブルについて独自の調査結果を公表し、消費者に対して家庭でゲームの遊び方を話し合うと共に、クレジットカード管理の徹底を呼びかけ、ゲームメーカーをはじめとした関係機関に対して要望と情報提供を行なった。今回の情報提供は、昨年12月20日に発表した「オンラインゲームに関する注意喚起」から約1年間の経過を報告したもので、すべてのデータが昨年2012年度と比較して悪化傾向にあることを伝えている。