【展示会】明治大・米沢嘉博記念図書館にて「次元の壁をこえて 初音ミク実体化への情熱 展」本日より6月1日まで
最初は歌声と、公式のパッケージイラストしかなかった「初音ミク」。その人気が広まるにつれ、その歌をもっと聞きたい、そしてその姿を見たいという無数の情熱によって、さまざまな歌やイラスト、映像や物語が創られ、ライブも開催されるようになりました。今回はそうした初音ミクを構成する現象の中でも、コンピュータの中から次元をこえて「初音ミクを実体化させたい」という夢に挑戦した人々の試みに焦点を合わせます。