【書籍】アニメ作品の成否を決める制作進行の「暗黙の実務」とは? 「アニメを仕事に!トリガー流アニメ制作進行読本」
TVだけでも一週間で50タイトル以上が放送される日本のアニメーション。30分のTV作品でも200人~300人のスタッフが携わり、たくさんの人が協力して作り上げられる。その全工程に関わり、スケジュール・予算・スタッフを管理して、なおかつ納品に間に合わせるべく全体を進行するのが、本書『アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本(星海社新書)』(桝本和也/講談社)で紹介される制作進行さんの仕事だ。