押井守監督『東京無国籍少女』インタビュー 「銃を撃っても誰も死なない世界にストレスが溜まった」
7月25日から、映画『東京無国籍少女』が上映されている。本作は、アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』や『機動警察パトレイバー』はじめ、数々のアニメ・実写作品を手がけ世界的に支持を集める押井守監督の最新作だ。もともとは「ハードボイルドヨコハマ アクションムービーコンペティション2012」で審査員長をつとめた押井監督から絶賛され、審査員特別賞を受賞した山岸謙太郎さんの同名作品が原案。