【政治家】「日本人はロボットを恐れない。なぜなら...」麻生太郎氏が持論を展開
日本人がロボットに対する恐怖心が薄いのは、漫画文化の功績だとする持論を、副総理兼財務相の麻生太郎氏が国際会議の場で展開した。「ロボットが人間を使うという恐れは日本人にはない。これは漫画のおかげだ」と話したと、朝日新聞デジタルが報じた。麻生氏は5月3日、ドイツ・フランクフルトで開かれたアジア開発銀行総会で、ロボットへの投資の促進によって人間の仕事がロボットに奪われることにつながるのではないかと問われた際に、以下のように話したという。